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第2回 笠松プリンシパルカップ(P)競走の結果

令和7年度第2回笠松競馬2日目第10レース 第2回笠松プリンシパルカップ(P)競走はスターサンドビーチ号(笠松:笹野博司厩舎/馬主:星加浩一氏)が勝利しました。

レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した塚本征吾(つかもと せいご)騎手のインタビューをお伝えします。  

(聞き手)優勝おめでとうございます。
(塚本騎手)ありがとうございます。

(聞き手)最後は後続を突き放しての快勝。いい内容で勝ちましたね。
(塚本騎手)はい。素晴らしい馬を用意していただき、結果出せてホッとしています。

(聞き手)今日はネクストスター以来の実戦でしたが、馬の状態どのように感じましたか。
(塚本騎手)前回乗った時よりも、返し馬からいい感じにハミを取ってくれて、状態は上がっているなと思いました。

(聞き手)道中はどうでしょうか、向こう正面辺りでスッと手が動いて、そして前を捕まえに行く、そんな感じでしたが、道中の手応え又は雰囲気はいかがでしたか。
(塚本騎手)この馬、追走が課題だと思っていたんですけど、この距離だと馬に合っていて、追走が楽にいけて、早め早めに動いて、勝つことができたので良かったです。

(聞き手)2歳で勝った後、勝てないレースが続いていました。この勝利が今後の活躍の弾みになりそうな感じがありますが、いかがですか。
(塚本騎手)そうですね、スタッフさんたちがちゃんと仕上げてくれていると思うので、これからもっと良くなっていくと思います。

(聞き手)今後のこの馬の期待、意気込みも含めて最後にファンの皆様にメッセージをお願いします。
(塚本騎手)素晴らしい馬を用意していただき、今後この馬は勝っていくと思いますので、応援よろしくお願いします。