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明宝ハム杯競走の結果

令和6年度第16回笠松競馬4日目第8レース 明宝ハム杯競走は、ウインオーブ号(笠松:笹野博司厩舎/馬主:(株)ウイン)が勝利しました。

レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した渡邊 竜也(わたなべ たつや)騎手のインタビューをお伝えします。

(聞き手)優勝おめでとうございます。
(渡邊騎手)ありがとうございます。

(聞き手)大変強い勝ちっぷりでした。レース全体を振り返っていただけますか。
(渡邊騎手)馬の力が違ったので、2番手にいった時点で勝負あると思いました。

(聞き手)これまでJRAでは短距離で使っていましたが、距離が伸びて折り合い面で心配は無かったですか。
(渡邊騎手)そうですね、非常に乗りやすい馬で、難なく1,600mでもこなしてくれたと思います。

(聞き手)普段から攻め馬をしていて、どんな性格や個性を持っている馬なんでしょうか。
(渡邊騎手)少しわがままなんですけど、ハミ受けは特に問題なく、攻め馬も乗りやすいですね。

(聞き手)ますますここから強くなっていってほしいですね。
さて、明宝ハム杯ということで、渡邊竜也騎手は焼いたハムに何を付けて食べるのが一番好きですか。
(渡邊騎手)難しいですね。焼いたハムをあんまり食べることが無いんですけど、良いハムだと思うので、そのまま食べたいと思います。

(聞き手)ファンの皆さまにメッセージをお願いします。
(渡邊騎手)今朝は雪がひどく、開催できるかどうか不安だったんですが、笠松競馬場の的確な設備で無事に開催することが出来て良かったなと思います。寒いのでインフルエンザ等体調面に気を付けて応援していただけると嬉しいです。よろしくお願いします。