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令和６年度第１３回笠松競馬３日目第１１レース　スポーツニッポン杯 第１１回 ラブミーチャン記念（ＳＰⅠ）競走は、エバーシンス号（愛知：角田輝也厩舎／馬主：古賀和夫氏）が勝利しました。

レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した細川　智史（ほそかわ　さとし）騎手のインタビューをお伝えします。

（聞き手）おめでとうございます。
（細川騎手）ありがとうございます。

（聞き手）道中は後方からの競馬でしたが、位置取りはどう考えていましたか。
（細川騎手）非常に乗りやすくて自分が思った通りに出来る馬なので、後ろからでも自身を持って乗りました。

（聞き手）３コーナーから４コーナーでぐんぐんと前にあがってくる脚がすごかったですね。
（細川騎手）外に出して競馬をするのも良いんですけど、外に出していたら勝つか分からなかったので、内でずっと我慢して競馬ができました。

（聞き手）直線の感触はどうでしたか。
（細川騎手）直線を抜けた時は、勝ったなという感じはありました。

（聞き手）ラブミーチャン号のような馬になってくれるといいですね。
（細川騎手）はい。

（聞き手）最後にファンの皆さまにメッセージをお願いします。
（細川騎手）応援ありがとうございます。皆にもっと応援されるかっこいいジョッキーになります。よろしくお願いします。