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令和６年度第１２回笠松競馬５日目第１１レース　競馬エース賞 第２回 東海クラウン（Ｐ）競走は、セイルオンセイラー号（愛知：塚田隆男厩舎／馬主：橋元勇氣氏）が勝利しました。

レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した友森　翔太郎（とももり　しょうたろう）騎手のインタビューをお伝えします。

（聞き手）おめでとうございます。
（友森騎手）ありがとうございます。

（聞き手）まずはレースを振り返っていただきましょう。この馬はやっぱりスタートが早かったですね。
（友森騎手）そうですね、この馬は行くのが自分の競馬なので、それに徹していました。

（聞き手）道中のペースはいかがでしたか。
（友森騎手）すごく楽なペースだったので良かったと思います。

（聞き手）最後の直線は２着馬を引き離しました。あの辺りの手応えはいかがでしたか。
（友森騎手）手応えは全然悪くなく、楽で良い競馬だったなと思います。

（聞き手）これで勝利し約１ヶ月後の笠松グランプリの優先出走権を得ました。大舞台に向けて手応えはいかがですか。
（友森騎手）次が本番ですので、その本番に向けて良いレースが出来たのかなと思います。

（聞き手）最後にファンの皆さまにメッセージをお願いします。
（友森騎手）次は笠松グランプリに出走する予定ですので、その時もぜひ応援をよろしくお願いします。