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YJSトライアルラウンド笠松競走の結果

令和6年度第11回笠松競馬2日目第7レース YJSトライアルラウンド笠松 第1戦競走は、パッドゥラパン号(笠松:川嶋弘吉厩舎/馬主:(有)日進牧場)、第9レース YJSトライアルラウンド笠松 第2戦競走は、ゼンダンクラージュ号(笠松:柴田高志厩舎/馬主:谷口祐人氏)が勝利しました。

レース後に行われた表彰セレモニーから、第1戦及び第2戦で優勝した田口 貫太(たぐち かんた)騎手のインタビューをお伝えします。  

(聞き手)おめでとうございます。
(田口騎手)ありがとうございます。

(聞き手)大きな拍手と声援です。どんなお気持ちですか。
(田口騎手)地元ということもあって、2つ勝てて良かったなと思います。

(聞き手)昨年のYJSトライアルラウンド笠松 第1戦で勝っていました。2年連続の勝利でしたね。これはやはり今年もという強い気持ちがあったんでしょうか。
(田口騎手)そうですね、笠松では良い競馬をさせていただいているので、良いイメージで乗ることが出来ました。

(聞き手)では、まず第1戦から振り返っていただきます。最後の直線、3頭の真ん中での追い比べでした。どんな心境で乗っていましたか。
(田口騎手)けっこう最後はしんどかったので、頑張ってくれと思いながら乗っていました。

(聞き手)そして第2戦は、最後の直線に入っても、逃げ馬がまだ前にいました。あの時の心境は。
(田口騎手)自分が2番手でかわいがりすぎていたので届くかなと心配したんですが、馬が強かったです。

(聞き手)この後は、金沢ラウンドでの騎乗もあります。そちらに向けての意気込みを聞かせてください。
(田口騎手)去年、ファイナルで2位だったので今年は1位を取りたいと思っています。まずはファイナルに行けるように金沢でも頑張ります。

(聞き手)たくさん応援をしてくださいましたファンの皆さまに最後にメッセージをお願いします。
(田口騎手)笠松に来た時にいつも応援していただきありがとうございます。すごく励みになっています。もっともっと頑張りますので応援をよろしくお願いします。