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令和5年度第17回笠松競馬4日目第9レース　第41回 ウインター争覇（SPⅢ）は、セイルオンセイラー号（愛知：塚田隆男厩舎／馬主：橋元勇氣氏）が勝利しました。
レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した友森翔太郎（とももりしょうたろう）騎手のインタビューをお伝えします。  

（聞き手）おめでとうございます！
（友森騎手）ありがとうございます！

（聞き手）鮮やかな逃げ切り勝ちでした。今の感想から聞かせていただけますか。
（友森騎手）勝てて、ほっとしています。

（聞き手）2度目のコンビだった訳ですが、馬の状態はどのように感じていましたか。
（友森騎手）馬の状態は変わらずいいなと思っていました。結果が本当に欲しいなと思っていたので、ついてきてくれてよかったです。

（聞き手）いいスタートを決めて、すんなりハナに行きましたが、道中のリズムなどはどのように感じていましたか。
（友森騎手）本当にペースも楽な感じで、馬もすごくリラックスして走っていたので、これはチャンスあるんじゃないかなと、道中で思っていました。

（聞き手）直線ではコンビーノが迫ってきましたが、このセイルオンセイラーの頑張り、どのように感じていますか。
（友森騎手）そうですね。直線でやや脚があがっていたのですが、最後は勝負根性でなんとか凌いで頑張ってくれと思って乗っていました。

（聞き手）明けて5歳馬ということで、まだまだ楽しみですね。
（友森騎手）まだまだ馬も若いですし、これから活躍が見込めるのではないかなと思います。

（聞き手）最後に応援してくださった全国のファンの皆様にご挨拶をお願いします。
（友森騎手）本日は、寒い中ご来場いただきありがとうございます。これからも笠松競馬、そして名古屋競馬を応援よろしくお願いします。