1月11日(木)に実施したセレモニーのようす
「明宝ハム杯」競走の結果
令和5年度第16回笠松競馬3日目第9レース「明宝ハム杯」競走は、ナモロカ号(笠松:後藤佑耶厩舎/馬主:シグラップ・マネジメント(株)様)が勝利しました。
レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した塚本征吾(つかもと せいご)騎手のインタビューをお伝えします。
(塚本騎手)ありがとうございます。
(聞き手)外枠のいいポジションだったのですが、馬のポジションは取れましたか。
(塚本騎手)はい、外枠だったので、3番手で競馬しようかなと思っていたので、理想の競馬ができました。
(聞き手)道中、流れはどうでしたか。
(塚本騎手)あまり流れなかったので、道中しっかり息を入れて、競馬することができました。
(聞き手)先にヤルキゲンキユウキが前に出る形になりましたけれども、あの辺り、手応えというのは。
(塚本騎手)はい、全然、大丈夫だなと思いました。
(聞き手)それで、慌てることなく捉えようと。
(塚本騎手)はい。
(聞き手)ところで、この競走、明宝ハム杯というレースですが、明宝ハムはご存じですか。
(塚本騎手)ちょっと、初めて聞きましたね。
(聞き手)岐阜県の大変有名な特産物ですので、名古屋のスーパーにもあると思いますので、ごひいきにしてください。
(塚本騎手)はい、見つけたら今度食べてみようと思います。
(聞き手)今日、プレゼントがあると思いますので、ぜひ召し上がってください。では、最後にファンの皆様に一言お願いします。
(塚本騎手)今日は笠松競馬場に来てくださりありがとうございます。寒い中ですけれども、最終レースまで楽しんでいってください。
「競馬東海賞 第1回 笠松若駒杯」競走の結果
令和5年度第16回笠松競馬3日目第10レース 第1回 笠松若駒杯(P)は、ハヤイモノガチ号(笠松:大橋敬永厩舎/馬主:辻祐二氏)が勝利しました。
レース後に行われた表彰セレモニーから、騎乗した藤原幹生(ふじわら みきお)騎手のインタビューをお伝えします。
(聞き手)おめでとうございます!
(藤原騎手)ありがとうございます!
(聞き手)最後、よく捕らえましたね!
(藤原騎手)はい、上がりがしっかりしている馬だったので、馬の動きに合わせるだけでした。
(聞き手)人気のアコーを追いかけるような展開になりましたが、道中の流れはどうでしたか。
(藤原騎手)大橋調教師からも「じっくり乗って最後に伸ばす」という感じだったので、その通りにできて良かったです。
(聞き手)3コーナー辺りから前を追いかけに行ったのも、考え通りということでしょうか。
(藤原騎手)はい、少頭数だったので、ちょうどうまく乗れました。
(聞き手)今日はハヤイモノガチに初騎乗でしたが、しっかり馬の特徴を引き出した感じでしたね。
(藤原騎手)はい、指示通りにできました。
(聞き手)アコーに勝った訳ですから、今後につながる1勝になりましたね。
(藤原騎手)はい、今後また体重が増えてしっかりしてきたら、もっと走れると思いますので、また応援してほしいです。
(聞き手)では最後にファンの皆様に一言お願いします。
(藤原騎手)今日も競馬場までご来場ありがとうございます。また頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!